第一印象

40代男性の3分の1人が「十分に体臭ケアしてる」と思い込んでいる。

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20代の女性から見て、30代後半以降の年上男性にしかない魅力はたくさんあります。
  • 活発で人生経験の浅い20代に比べ、経験に基づいた落ち着きや包容力がある。
  • 同年代男性よりも年上男性のほうが安定した経済力がある。
  • 若い男性と違ってガツガツしておらず、濃厚なセックスができる。
 
しかしながら、年上男性だからこそ
第一印象で「無理」と判断されてしまうポイントもあります。
 
あなたは自分の「体臭」、「ちゃんとケアはしているほう」だと思い込んでいませんか?
 
 
 
 
 
 
 

体臭は3種類存在する

人間には、『体臭』があり、
「汗臭」「ミドル脂臭」「加齢臭」の三種に分類されます。
 
人間はずっと同じニオイを嗅いでいると慣れてしまい、
そのニオイを感知できなくなります。(これを馴化と呼びます。)
 
そのため、自分の体臭に気づかず生活し、
普段の生活の中で接している人たちにも
「あの人、クサいよね」と言われていても気づいていないパターンがあります。
 
 
どんなにルックスや性格が良くても「ニオイが無理」は女性にとって耐えがたいもの。
特に30代後半から強くなる「ミドル脂臭」は、
体臭の中で最も嫌われるニオイです。
 
 

30代後半から要注意!最もクサい体臭『ミドル脂臭』とは?

枕や、洋服の襟などから、使い古した油のような、
どんよりとしたニオイのことを「ミドル脂臭」と呼びます。
 
首や後頭部を中心に発生するニオイで、鼻とは正反対の位置なので
3種類のニオイの中で最も自覚しづらいものです。
 
また、その容認度も桁違い。
加齢臭を「許せない」と答えた女性は13.2%だったのに対して、
ミドル脂臭は81.3%という結果が出ています。
 
身体の新陳代謝が落ちてくる
30代半ば~50代半ばで最も強くなるため、要注意です。
 
ニオイの発生原因物質である「ジアセチル」は、沸点が低く揮発性の高い物質で、汗臭・加齢臭よりも少ない量で周囲に広がります。そのニオイやすさは酢酸の120倍です。
 
恐ろしいことにこの成分に対する感度は個人差が非常に大きく、正常な嗅覚を持つ男性でも35%(3人に1人)はこのニオイに鈍感だという研究結果が出ています。ジアセチルの感度が鈍感な男性にミドル脂臭が発生したら、自分では気づかない可能性が高く、周囲へ迷惑をかけてしまい「スメルハラスメント」となってしまうこともありうるのです。
 
ちなみに「ジアセチル」は日本酒に乳酸菌が発生して劣化してしまった時に発生する「つわり香」の原因成分でもあります。乳製品が腐ったようなニオイ、吐きたくなるようなニオイなどと言われることもあるくらい不快感の強いものです。自分の気づかぬうちにこんなニオイを周囲にまき散らしていては、「この人は無理」と判断されても仕方がありませんよね。
 
 
 
 
 
 
 

ミドル世代が必ず実行すべきニオイケア方法

30代・40代は3臭が入り交じり、とても複雑な体臭を持つ時期です。
 
上記の「ミドル脂臭」に加え、20代で最も強くなる汗臭(酸っぱいニオイ)は弱くなりつつもまだ残っており、さらに50代以降に本格化する加齢臭も少しずつ発生してくるからです。
 
では、どうすれば防げるのか?そのケア方法をご紹介します。

 

1.ねっとりした頭皮脂を落とせるシャンプー選び

育毛効果を促進するもの、ワックスをしっかり落とすものなど、様々な種類があります。
選び方を間違えてしまえば自分の持っている問題解決にはなりません。
ミドル脂臭を防ぐには、頭皮脂を落とせる商品を選びましょう。

 

2.正しい洗髪方法

  1. 一度お湯で頭皮を流し、余分な汚れ(ホコリなど)を落としつつ髪をぬらす
  2. シャンプーを適量取る
  3. 襟足→もみあげ→前頭部(顔周りの生え際)→後頭部→頭頂部(これを2度繰り返す)
  4. 指の腹を使い、小刻みに動かしながら頭皮をまんべんなくマッサージするイメージで洗う
  5. 流す際も洗った時と同じ手順で手を小刻みに動かしながらすすぐ
 
1度洗いなら3分、2度洗いをするなら1分半ずつ、時間をかけて丁寧に洗う。
「髪」ではなく「頭皮」を洗いましょう。
 
ミドル脂臭が最も臭うのは「首の後ろ・後頭部」なので、
特に丁寧に洗うとニオイケアに効果的です。
 

3.お風呂は朝晩2回が理想

枕が臭くなるのは寝ている間に汗をかくからです。
夜にしっかり洗髪しても、翌朝になればある程度頭皮は汚れています。汗臭や加齢臭も含め、体臭対策をするには朝晩2回お風呂に入るのが効果的です。
 
軽くシャワーで流すだけだと体臭は落ちません。
洗剤を使って毎回丁寧に落としましょう。
 

 

4.頭皮を乾かすイメージで、やさしくタオルドライ

中途半端に濡れたまま放置すると、
蒸れて汗をかく原因となってしまいます。
 
さっぱりと乾燥させるために、洗髪時と同じように指の腹を使ってタオルで頭皮をマッサージします。
あまりに強くゴシゴシ拭いてしまうと、逆に頭皮が痛んでしまうので、力加減に注意してやさしく拭きましょう。
 
 

正しいケアで、本来の魅力を取り戻す!

年上男性にしかない数々の内面的魅力を、「ニオイケアを怠った」という小さな理由で台無しにしてしまうのは非常にもったいないことです。
 
「あの人、とても素敵で気になる。」
 
そう思ってもらうために、まずは自分の体臭を自覚しケアしてみてください。
好かれるためには欠かせない「清潔感」を大切にできるイイ男になるための、第一歩を踏み出しましょう。
 

参考

男のにおい総研(株式会社マンダム)http://m-age.jp/smell/
株式会社マンダムニュースリリースよりhttp://www.mandom.co.jp/release/2017/index.html
 マンダム、ミドル男性に発生するニオイ成分を特定(2013年11月18日)
 マンダム、ミドル脂臭の原因成分ジアセチルへの感受性は 人によって大きく異なることを発見 (2015年9月24日)
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