倦怠期を乗り越える4つのステップ!別れてしまうカップルの特徴は?

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最近、一緒にいても楽しめない。
むしろ嫌なところばかり目についてイライラしてしまう!
カップルや夫婦がその関係に馴染んで安定してきた頃に、倦怠期は起こります。

しかしそれをきっかけに関係が壊れてしまうのは避けたいと考える人も多いはずです。
2人で乗り越え、新たに深い絆をつくるのが理想的でしょう。

倦怠期にしてはいけない行動と、乗り越えるための4つのステップをご紹介します。

 

 

 

「倦怠期」とは?

倦怠期 – 飽きて嫌になる時期。特に夫婦の間柄についていう。
コトバンクより(https://kotobank.jp/

以前はすごくときめきを感じていた相手。
時間が経ち、たくさん言葉を交わしているうちに少しずつ慣れていってしまいます。

それによって仲が深まるのであればそれが一番なのですが、ときめきが無くなったり、つまらないと感じるようになることがあります。

これが倦怠期です。

倦怠期になると、以下のような気持ちになっていきます。

  • 相手の良いところが見えなくなる。
  • ときめきを感じなくなる。
  • 刺激が足りない、つまらないと思うようになる。
  • 相手に対する関心が薄れる。
  • 話すのが面倒になる。
  • 相手の行動を見ているとイヤなところが目につく。
  • イライラしてしまう。

辞書的な意味では「特に夫婦の間柄についていう」と付け加えてあります。
夫婦の場合、相手への好意が薄れてもそれだけの理由で離婚をするに至ることはあまり考えられません。倦怠期が起こったとしてもその後もとに戻ることが想定されるため、カップルとは区別されているのでしょう。

しかし、カップルでも「積極的に分かれて新しい恋人をみつけたい!」という思いがない限りは、倦怠期を乗り越えて互いの絆をより深めるのが理想的です。

感情に波があるのは、当たり前のことです。
ましてや恋愛というのはそれによって大きく振り回されます。

どんなに仲が良くても、必ずどこかですれ違ったりぶつかり合う。それを繰り返すうちに深く安定した関係性を作り上げていきます。
倦怠期というのは、いわば「愛を深めるためのチャンス」なのです。

そのチャンスを潰さないためには、どうすればいいのでしょうか。

 

NG行動・別れやすいカップルの特徴

倦怠期には、ネガティブな感情になりがちです。

  • 相手に関心が持てない。
  • イヤなところばかりが気になってしまう。
  • 他人と比べて「この人はダメ」と思ってしまう。

これらの感情を持つことは決して悪いことではありません。
まずはきちんと自分が倦怠期に陥っていてネガティブな考え方をしやすい状態になっているという自覚を持ちましょう。

自覚が持てないままそのネガティブな感情に行動を支配されてしまうと、やってはいけない行動を起こしてしまうようになります。

 

①気遣い・思いやりがなくなる

たとえばビジネスの場なら「こんにちは」「お疲れ様です」と声をかけ合うのは当たり前の風景ですよね。機嫌が悪くてイライラしている日だったとしても、最低限のマナーとしてあいさつはしっかりと行うのが普通でしょう。

それと同じように、たとえ相手が自分の恋人・配偶者であったとしても最低限のマナーは守らなければなりません。
近しい関係の人だからこそ最低限の気遣い・思いやりを持てないと、2人のバランスが崩れやすくなり倦怠期から抜けられなくなってしまいます。

  • 自分がされて嫌な事・迷惑なことは相手にもしない
  • あいさつは最低限ちゃんと交わす
  • 相手の体調が悪そうであれば気遣いをする

 

倦怠期に入ったとたんに相手のことを嫌うような行動をとってしまい気遣いができないようであれば、2人の関係は悪化の一途を辿るでしょう。

 

 

②業務連絡すらせず、日常生活に支障を出す

雑談ではなく、普段から必要に応じて行っている連絡事項については
倦怠期であまり会話をしたくない場合でもきちんと行いましょう。

これができなくなってしまうと、生活の中に様々なトラブルが起こるようになってしまいます。支障が増えればますます倦怠期は加速していき、修復することはできなくなるでしょう。

一時的な感情に振り回されてやるべきことすらできなくなってしまうことは、できれば避けたいところです。

 

 

③わざと相手の嫌がる行動をとる

倦怠期のイライラを、相手にぶつけてしまうタイプの人がいらっしゃいます。
イライラするのは仕方のないことかもしれません。
感情に波があるのは当たり前で、ネガティブになったり落ち込んだりもするでしょう。

しかし、倦怠期を理由に八つ当たりをしてはいけません。
ストレスを発散したい・気を引きたいという気持ちから、相手が嫌がるとわかっていることをしたり、怒ったり悲しい気持ちになるとわかっていて何かを言うなどの行動をとる人がいます。

子どもならまだ許されることかもしれませんが、大人のカップル同士がすべきことではありません。

 

 

④「気づいてほしいオーラ」で自分の気持ちを押し付ける

  • 自分がいま何に対してイライラしているのか
  • どういう行動や言葉に不満を持ったのか

カップルなのだから、言わなくても察してほしいという気持ちもあるかもしれません。

でも感情や考えというのはたいていの場合「言わなければ伝わらないもの」で、察するには限界があるものです。相手が自分と完全に無関係な他人であろうと、数年間お付き合いしている恋人であろうと、結婚3年目の夫婦であろうとそこは変わりません。

 

「気づいてほしい」とあなたが思うということは、心の奥底で仲良く過ごしたいという思いを抱えているのではないでしょうか。

だとしたら、それは倦怠期を抜けようとしている良い傾向。
気づいてほしいと願うのではなく、積極的にあなたの言葉で感情を伝えましょう。

 

 

 

 

倦怠期の乗り越えるためには

ひとくくりに「倦怠期」と言っても、

  1. 自分のイライラの理由が「倦怠期だから」と気づけていない段階
  2. 倦怠期に陥っていることを自覚した段階
  3. 倦怠期から脱したいという思いが無く、ネガティブになっている段階
  4. 倦怠期から脱し、もとのように仲良くしたいと思いはじめる段階

という風に、その期間の中でも感情は少しずつ変化していきます
乗り越えていくためには段階に合わせてた対処をしていくのがベストです。

 

第1段階:倦怠期であることを自覚する

倦怠期というのは「相手に飽きて嫌になってしまう」ということが原因です。
つまりイライラしている原因、つまらない・刺激が足りないと思う原因は、
あなたが相手に対してときめきを感じなくなってしまったからです。

では、付き合い始めの頃・あるいは相手のことを大好きだった頃、どんなふうに相手のことを見ていましたか?

多少気にくわないようなことがあったり、嫌だなと思う行動を見ても「まあこの人だから許そう」と、相手に対してとても寛大になれていた時期というのもあったのではないでしょうか。おそらく、それが本来持っているべき理想的な感情です。

しかし、そのような愛する感情がいま持てなくなってしまっている。

なにかきっかけがあって急にときめかなくなってしまった人もいれば、気づいたらいつの間にかなんだかときめかなくなっていたという人もいるでしょう。

まずは、そのような自分の感情の波を自覚しましょう

あなたの感情の波を理解できるのは、あなた自身だけです。
他の誰からもあなたの心の中というのは見ることができません。
なので、まず自分自身を見つめなおしてみてください。

それまで抱えていたイライラの理由や、ときめかなくなった時期がいつ頃なのかを整理してみるだけでも、気持ちの落ち着きを取り戻すことができます。

 

 

第2段階:1か月間、心の様子を見る

自分の感情・状態を自覚すると、落ち着いて冷静な判断ができるようになります。
まだまだ相手に対しては「冷めている」状態かもしれませんが、感情が落ち着いてくると冷めた原因がハッキリわかるようになってきているのではないでしょうか。

仲良しカップルだったにも関わらず、ある日なにかの出来事がきっかけとなり、許せないようなこと・譲れないようなことが出てきてしまった結果の倦怠期なのであれば、もしかしたら今が「別れ」のタイミングなのかもしれない。

それはそれで、前に進むための一つの選択肢です。

 

しかし、ただ時間の経過とともに慣れてつまらないと感じるようになった結果の倦怠期なら、感情の波に振り回されているだけかもしれません。

「やっぱりあなたのことが好き!」
と、ポジティブな感情が戻ってきたときに別れてしまっていたら、もったいないですよね。

 

なので、おすすめの対処法は
「1か月間、自分の心の様子を見ること」

倦怠期というのは、おおよそ1か月以内でなくなっていくものだと言われています
人それぞれ倦怠期から抜けるまでの時間は異なりますが、まずは一つの目安として1か月というタイムリミットを設定し、その期間は自分が倦怠期に陥っている状態を無理に改善しようとせず、どういう風に日々変化していくのか様子見をしてみてください。

無理していつもと同じ量の会話をする必要はありません。
趣味に没頭しているフリをして少し逃げてみても良いでしょう。

いつものようなデートも、体調を理由にやんわり断る。
あまり気が乗らないことは違和感が出ない程度に避けながら過ごしながら様子を見ましょう。

 

ポイントは
「倦怠期だ!」と気づいても急激な行動は起こさない事です。

  • ぱったりと連絡を途絶えさせる
  • イライラを全部ぶつけてしまう
  • あからさまに嫌な態度をとる

その場の感情に流されるような行動をとってしまうと、乗り越えられたはずの倦怠期が、乗り越えられず別れにつながるものになってしまいます。

 

 

第3段階:楽しいことを行う/相手のイヤなところはスルーする

「自分を大事にする」というのはとても大切なことです。
特にストレスを抱えている状況下なのであれば、ほかのところで我慢しない場面をつくってあげることによってバランスを取る必要があります。

倦怠期の気持ちが抜けるまで、まずは1か月ほど心の様子を見るというのも、なかなか我慢強さのいることです。なので、それをサポートするようなイメージで、その1か月間はたとえば以下のようなことをしてみましょう。

 

  • いつもより少し多めに、自由に使えるお金の額を設定する。
  • 大好きな食べ物を好きなだけ食べる日をつくる。
  • 欲しいと思っていたものを買う。
  • 行きたいと思っていた場所に行く。

自分のことを大切にするような行動をとってみてください。
ジムに行って汗を流したり、マッサージをして自分の体をケアするなどの「自分磨き」をするのも良いでしょう。

 

また、自分の心にこれ以上負担がかからないよう、
相手の「イヤな行動・言葉」や、その他イライラしてしまう原因になるものについては、全力で無視しましょう。

 

  • まあいいや、と流す。
  • 見なかったことにする。
  • イヤな事があっても戦おうとしない。
  • 他の人も同じようなことはしているだろう、とハードルを下げる。

最初は難しいかもしれませんが、1週間もすれば慣れて気持ちが楽になっていきます。

 

自分を大事にすること
相手のイヤなところは無視すること

この2つを実践して、倦怠期を過ごしてみてください。

 

第4段階:感情が落ち着いたら、会話を少しずつ増やす

倦怠期特有のネガティブな感情を自覚し、自分でコントロールできるくらい落ち着いてきたら、もうそれはある程度倦怠期を抜け始めている頃かもしれません。

なので、それまで避けていた日常会話を少しずつ増やしてみたり、デートの約束を自分から提案してみるなど、前向きな行動をしてみましょう。距離を置いていたところから、ゆっくりと距離感をもとに戻していくイメージです。

 

  • 思っていたよりも楽しくいつもどおりに会話ができた!
  • 次のデートはちょっと楽しみな気分だ。
  • こんな良いところがあったことを、忘れていたことに気づいた。

初心忘るべからずと言いますが、倦怠期から抜けたいと思った時は「惚れた時、相手のどんなところに惚れたのか」を思い出していってください
相手と過ごした時間の中でみつけてきた、相手の良いところ・尊敬できる素敵なところをもう一度一覧に書き出せるくらい考えてみてください。

こんな素敵な人が、私の隣に今いるんだ!
そう思える時には倦怠期から抜けているでしょう。

 

まとめ

倦怠期になったとしても、やってはいけない行動は

  1. 気遣い・思いやりがなくなる
  2. 業務連絡すらせず、日常生活に支障を出す
  3. わざと相手の嫌がる行動をとる
  4. 「気づいてほしいオーラ」で自分の気持ちを押し付ける

この4点が、悪化の原因・別れるきっかけとなってしまう行動です。

倦怠期を乗り越えていくためには

  1. 倦怠期であることを自覚する
  2. 1か月間、心の様子を見る
  3. 楽しいことを行う/相手のイヤなところはスルーする
  4. 感情が落ち着いたら、会話を少しずつ増やす

という段階を踏んで、自分の気持ちのレベルに合わせた行動をとることが大切です。

 

倦怠期は、2人の愛を深めるためのチャンス。
乗り越えた先にはより強い絆があるはずです。

掴んだ出会いを、大切にしてください。

 

 

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