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【段階別】女を落とす効果的なアプローチ方法まとめ

この記事は約5分で読めます。
恋愛には、プロセスが存在します。
出会って、互いを知り、関係をより深めていく。
 
歩む道は多種多様ではありますが、
どの段階にいるかによって「恋愛の重要な要素」が変化します。
 
もしもあなたに好きな人がいて、その人と恋愛をし、
もっと親密になりたいと望むのであれば
 
『自分が今どの段階にいて、
どのようなアプローチをすることが成功率を上げるのか』
は知っておいて損はありません。
 
アメリカの心理学者マースタインが提唱した「SVR理論」と、
それをもとに社会心理学者・松井豊が作成した「恋愛の進行と対人魅力を規定する要因に関するモデル」を参考に、段階ごとに成功率の高いアプローチを考えていきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

マースタインのSVR理論

この理論では恋愛から結婚に至るプロセスを、3つの段階に分け、
その段階ごとに恋愛をする相手を選ぶときに重視される要素が異なってくると考えています。
 

第1段階:S『刺激(Stimulus)』

・外見的な魅力
・そばにいるかどうか
 
表面的な情報が、重要な判断要素となる。
イケメンや美女が「モテる」のは、スタートダッシュで他より有利な評価をもらえるからだからと考えられます。
 

第2段階:V『価値観(Value)』

・趣味
・嗜好
・考え方
・人間観
・価値観
 
これらがお互いに一致しているかどうかが重要となる。
顔などの外見的魅力(第1段階)の重要度は低下する。
 
価値観の一致によって、自分の行動や判断に対し
相手が同意してくれる存在(合意的妥当性を保証してくれる存在)
なれる人であるかどうかがカギになります。
 
 

第3段階:R『役割(Role)』

・お互いの役割が決まっている
・共同生活が送れる
 
結婚するかどうかの意思決定に深く関わるのがこの判断要素。
一緒にいるのは楽しいけれど
結婚相手とは考えにくいという人がいるのは
第2段階のVと第3段階のRの判断基準が異なるからです。
 
 
自分が現在どの段階にいるのか、なんとなくイメージはつきましたか?
さらに細かく、日本の心理学者が考えたモデルを紹介するとともに、
段階ごとのアプローチを具体的にチェックしてみましょう。
 

松井豊の「恋愛進行の要因モデル」

心理学者の松井豊が、SVR理論をもとにして考えたモデルでは
さらに細かな要素を提示しています。
 

第1段階:出会い 

  • 外見的魅力
  • 社会的評判
    :会社、家族など、まわりからの評価を気にします。
  • 感情的不安定さ
    :強い恐怖や不安を感じると誰かと一緒にいたくなる現象(新和欲求)
  • 近接性
    :住まいの近さ、同じ場所に通っているなど距離が物理的に近い関係だと親近感を持ちます。
  • 単純接触の効果
    :人でもモノでも見かける回数が増えるにつれて好きになる現象。※ただし第一印象が悪ければ、その悪い印象が強くなる一方となり逆効果となる場合もああるので注意しましょう。
  • 性格の好ましさ
    :表情や声から判断された第一印象が大きな影響力を持ちます。
 
清潔感のある外見を整え、一定の頻度で直接顔を合わせる機会をつくると効果的です。
また、初対面の時の「第一印象」はその後の2人の関係性に大きな影響を及ぼすので、なるべく好印象を持ってもらえるよう工夫しましょう。
 

第2段階:進展

  • 態度や性格の類似
    :互いに共感できる部分が見つかるとグッと親密度が上がります。
  • 好意の表明
    :相手の好きなところを「ほめて」あげましょう。好意は”返ってくる”性質があります。 
     関連記事:自分を好きにさせる会話は、褒め方・聞き方・共感で決まる!
  • 外からの妨害や脅威
    :親に交際を反対されるなど、恋路の邪魔されると2人の熱愛度が増す(ロミオとジュリエット効果)
趣味の話、仕事の話、話題は何でも構いません。
好きだなと思える部分を褒めることと、話に共感をすることを意識しましょう。
外見で良い評価が得られなくとも、ここで「性格の相性がいい」と思ってもらえれば親密度はグッと上がります。
 

第3段階:深化 

  • 互いの役割の相補性
    :2人の間での役割分担(甘える側・甘えられる側など。)
  • 周囲との役割的適合
    :2人の家族や友人に受け入れられるかどうか。
結婚を考える段階においては「ただ愛しているだけ」では足りない部分を考えます。長期間、安心して一緒に生活ができるかどうかを判断する段階ですから、現実的な面も目をそらさず見る必要がありそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

段階ごとに重要な要素は変化する

心理学の視点から恋愛のプロセスを見てきました。
「段階によってどのようにアプローチを変えるべきか」が分かったと思います。
 
まだ出会って間もないのに、外見については何の気遣いもせず、
会話だけで好感度を上げようとしても恋愛には発展せず悪い評価になってしまいます。
 
逆に、ある程度親しくなったにも関わらず外見ばかりを気にしていては、
「中身」がわからないままなので親密度は上がりません。
 
自分が今どの段階にいて、どのようなアプローチが適切なのか。
恋愛におけるプロセスに基づいて一度見直し、
よりよい恋愛ができるよう行動してみましょう。
 

参考

越智啓太(2015-2016)『恋愛の科学 出会いと別れをめぐる心理学』実務教育出版
松井豊(1993-2015)『恋ごころの科学』サイエンス社
 
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